WordPress初心者がブログ開設時にやっておきたい7つ設定+α

2018年1月6日

WordPress初心者では色々と不慣れな点もあり、ブログの記事を書くまでに手間取る事も多いと思います。ここではブログ開設当初にやっておいたほうがいいことを順番に説明させて頂きます。

SSL化

SSLはセキュリティのための通信技術で、URLの先頭がhttps://となります。

サーバー契約時にSSLの設定を行った場合は、WordPressにログインし、【設定】>【一般設定】のWordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)それぞれのhttpとなっているところをhttpsに書き換えておく

 

パーマリンクの設定

初めて投稿する前に、ここは今後の統一感も含めて設定しておいた方がいいです。投稿のタイトルの下に【パーマリンク】という項目があります。この設定ですがまず、

・パーマリンクとはサイトの各ページに対して個別に与えられているURLの末尾部分の事

・私のサイトで言えば、”https://blog.fx-binary-trader.com/〇〇〇/” 〇〇〇の部分の事

パーマリンクは初期の時点で設定し継続して続けた方がいいようです、ブログ開始当初に設定しておきましょう。細かい説明は、WordPressでブログを始めたらパーマリンクは最初に設定しておくべき理由を参考下さい。

パーマリンクの設定は、左メニューの【設定】をクリックし【パーマリンクの設定】を選択、以下の画面になるので、どの形にするのかを選択します。

 

 
日付と投稿名:https://blog.fx-binary-trader.com/2017/12/23/投稿名/
月と投稿名:https://blog.fx-binary-trader.com/2017/12/投稿名/
数字ベース:https://blog.fx-binary-trader.com/archives/123

こちらの3つは数字が多くなり、パーマリンクがシンプルな形ではなくなります。以下はGoogleからの抜粋文です。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。
シンプルな URL 構造を維持する

私は【投稿名】を選択しています。絶対にこれでないとだめだと言う訳ではありません。投稿時にタイトルの下パーマリンクの右の【編集】をクリックして設定するようにしています。

カテゴリ+投稿名なども可能ですが、これにすると途中でカテゴリを削除したりすると、URLが変更するので注意が必要かと思います。

パーマリンクの設定を途中で変えると大変

パーマリンクの設定を途中で変更するとURLが変わるのでやめた方がいいです。その為、初期段階で設定したほうが安全です。その他、

・パーマリンクを日本語にすると、サイトにより文字化けするのでやめたほうがいい

・カテゴリー名+投稿名にする場合は、カテゴリ名が日本語になるようなので、管理画面左メニューの『カテゴリ』で“スラッグ” の所で半角小文字で、英数字とハイフンで各カテゴリ名を直す必要があるので少々面倒かもしれません。

パーマリンクの設定は初期段階で設定していれば、後は毎回投稿時に注意するだけなので、ここはWordPress開始直後にやっておいた方がよい所です。

テーマを決めプラグインをインストール

テーマ(テンプレート)は後でも十分変更可能ですが、先に決めておけば投稿(記事)に専念できます。また、プラグインも先にある程度インストールしておいた方が楽です。後でいくらでも追加出来るので、初期設定である程度の状態にしておいた方が楽です。

ここは個人個人の自由なので、どれがいいテーマでどれがいいプラグインかは決めて頂いたほうがいいですが、はじめたばかりでテーマ?。プラグイン?。と思う方も多いと思いますが、Webページを高速に表示するためやSEO最適化済みのテーマがあります。また、それに合ったプラグインも提案してくれていますのでご参考下さい。

Luxeritas(ルクセリタス)。以下は引用です。

Luxeritas WordPress Theme は、SEO 最適化済み、レスポンシブ、高カスタマイズ性を持つ無料の WordPress テーマです。また、多機能であるにも関わらず、Webページを高速に表示するための仕組みが満載されており、非常に高速に動作します。

テーマの使用方法やおすすめプラグインなど、こちらで詳細に書かれています。私もはじめ色々迷いましたが、こちらのテーマを使わせて頂き、プラグインもこちらの管理人様のお勧めプラグインと同様の設定をしています。

設定を確認し投稿してみる

左メニューの設定には一般・投稿設定・表示設定とあります。初期の設定でそれほど変更する所は無いかもしれませんが、一度確認はしておいた方がいいでしょう。

・【一般】:サイトのタイトルの確認、キャッチフレーズ(サイトの説明)の入力

・【投稿設定】:一番下の更新情報サービス(PING送信)の入力

・【表示設定】:ホームページの表示(投稿・固定)の選択、1ページに表示する最大投稿数

等を確認の意味も込めて見た方がいいでしょう。今の段階でわからなければ、ここは後回しでもいいと思います。

SSL化・パーマリンクの設定、テーマ、ある程度のプラグインが決まれば、一度、投稿しておいた方がいいかもしれません。なれる意味でも、簡単なあいさつ文でもいいので、投稿してみましょう。

次項の各登録をするに至って、全く投稿もない状態よりは、数投稿している方が、色々確認も出来るので無理のない程度に投稿しましょう。

Googleサーチコンソールの登録

Googleサーチコンソールは検索結果でのブログのパフォーマンスを管理できる無料サービスです。サイトがGoogleにどのように認識されているか確認できます。ブログのアクセスアップの為にも、登録しておいたほうがいいでしょう。

1.Googleアカウント作成

Googleサーチコンソールを利用するためには、Googleアカウントが必要になるのでアカウントが無い方はまず作ってください

2.Googleサーチコンソールへアクセス

Googleサーチコンソールにアクセス

3.サイトをGoogleサーチコンソールに追加

初めての方とは少し画面が異なりますが、初めての方は

サイトをGoogleサーチコンソールに追加
1.セレクトボックスを【ウェブサイト】を選択
2.入力欄に【サイトのURLを入力】
3.【プロパティを追加】ボタンをクリック

下の画像はすでにサイトを登録している状況のものです。

 

 

 

4.サイトの所有者であることをHTMLタグで確認

入力したサイトが所有者であることの確認が必要です。いくつか方法がありますが、HTMLタグによる確認をします。

サイトの所有者であることをHTMLタグで確認
1.【別の方法】タブをクリック
2.【HTMLタグ】を選択
3.サイトに張り付けるためのmetaタグが表示されるので【metaタグをコピー】

 

 

5.コピーしたmetaタグをWordpressで設定する

利用されているテーマによりやり方が多少異なりますが、一般的には

WordPressのテーマ編集画面を開きます。メニューより、「外観」>「テーマの編集」を選択。そのなかより「header.php」を選択。「header.php」のなかの<head>~</head>の間にメタタグを設置します。

Luxeritasのテーマを使っている場合のmetaタグを設定

私はLuxeritasのテーマを使っているいるので、子テーマで設定します。

Luxeritasのテーマを使っている場合のmetaタグを設定
*Luxeritasを場合のトラッキングコードの設定は子テーマで行います
1.メニューより【Luxeritas内の子テーマ】を選択
2.【Head】のタブを選択する
3.【?>を消さないでそれより下にコピーしたmetaタグを設定】する
4.【保存】(フロッピーマーク)をクリックして完了

 

 

6.Googleサーチコンソールの認証確認

Googleサーチコンソールの画面に戻り、【確認】をクリック

 

 

【設定したURLの所有者が確認されました。】と表示されれば認証確認は完了です。

 

 

Googleサイトマップへ登録

sitemap.xml を自動生成してくれるプラグインを追加

WordPressはsitemap.xml を自動生成してくれるプラグインが色々あります。

Google XML Sitemaps または XML Sitemap & Google News feedsどちらか1つを左メニューの【プラグイン>新規追加】からインストールして有効化する

・私はXML Sitemap & Google News feedsをインストールしました。特段インストールして有効化するだけで、細かい設定は無いと思います。

・左メニューの設定内の表示設定で以下のようになっていれば問題は無いと思います。

 

 

Googleサーチコンソールよりサイトマップを登録

先ほどのGoogleサーチコンソールの認証確認が終わった時点より【続行】をクリック

 

 

Googleサーチコンソールの管理画面左メニューから【クロール】>【サイトマップ】>【サイトマップの追加/テスト】を選択。表示された入力欄に【sitemap.xml】と入力し【送信】を選択

 

 

問題がなければ下の画像のようになるので、【ページを更新する。】をクリック

 

 
・自分のサイトマップのタブに追加したsitemap.xmlが表示されていれば登録完了です。但し、はじめて登録した場合には、サイトマップの「送信」と「インデックスに登録済み」が保留になる事もあるようですので、しばらく様子を見たほういいでしょう。問題があれば、問題の件数の所に何か表示されますので、そこから対応が必要となります。

Google Analyticsの登録登録

Google AnalyticsとはGoogleが提供しているアクセス解析ツールです。訪問者数や見られたページ数、どのような検索ワードでサイトにアクセスされているか、また多くみられているページや滞在時間等、細かい内容の解析が可能です。

1.Googleアナリティクスのアカウントを取得

Googleアナリティクスのアカウントを取得
1.【トラッキング対象】:ウェブサイトにGoogle Analyticsを設定するので【ウェブサイト】タブをクリック
2.【アカウント名】:Google Analyticsを利用する際の【アカウント名を入力】
3.【ウェブサイト名】:ブログタイトルを入力
4.【ウェブサイトのURL】:【http://かhttps://】を選択しGoogle Analyticsを設置する【サイトのURL】を入力
5.【業種】:【サイトテーマに適合】するものを選択
6.【レポートのタイムゾーン】:【日本】を選択。時間は自動で選択される
7.【トラッキングIDを取得】をクリック
8.【GoogleのAnalytics利用規約が表示】:【同意する】を選択

 

 

1.GoogleアナリティクスのトラッキングコードをWordpressに設定

トラッキングIDの発行が完了すればトラッキングコードをすべてコピーしてWordpressに設定します。

以下の画像の部分のトラッキングコードをすべてコピーする

 

 

WordpressテーマのLuxeritasを使用の場合のトラッキングコードの設定
*Luxeritasを場合のトラッキングコードの設定は子テーマで行います
1.メニューより【Luxeritas内の子テーマ】を選択
2.【アクセス解析(body)】か【アクセス解析(head)】のどちらかのタブを選択する
*【アクセス解析(body)】の場合はトラッキングコードの挿入位置をbodyの最上部か最下部か選択
3.どちらでも【?>を消さないでそれより下にコピーしたmetaタグを設定】する
4.【保存】(フロッピーマーク)をクリックして完了

トラッキングコードを【アクセス解析(head)】に設定する場合

 

 
トラッキングコードを【アクセス解析(body)】に設定する場合

 

通常はWordpressのテーマ編集画面を開きます。メニューより、「外観」>「テーマの編集」を選択。そのなかより「header.php」を選択。「header.php」のなかの<head>~</head>の間にコピーしたトラッキングコードを設置します。

ブログ開設時にやっておきたい事+α

ここまでは、概ね必要な事を列記しましたが、ここからは出来る範囲でやっておきたい事です。簡単に出来る事は少しでもやっておいた方が、投稿(記事)に専念できます。

SNSの活用でアクセスアップを目指す

各SNSを今からはじめる状況では、特にすぐにやる必要はないでしょうが、すでにFacebookやtwitterなどのSNSでフォロワーがいるのであれば、ブログとSNSは連動しておいた方が、効果は人それぞれですが、やらないよりはやっていてアクセスが減る事はありません。

この時点でアクセスを望んでも、まだ立ち上げたばかりのブログでは中身も無いので、少し整えながらSNSと連動させて、少しでもアクセスアップへの道を作っておいた方がいいでしょう。

記事の統一感

記事の構成を訪問者に見やすい形で整えた方が、直接的にアクセスアップというわけでは無くとも、リピート等にも繋がるので、はじめからある程度の統一感をもって記事を作った方がSEO対策にも繋がります。

例えば

<記事タイトル>

アイキャッチ画像

記事の簡単な説明

ページの目次

<h2 大見出し>

<h3 小見出し>

<h2 大見出し>

<h3 小見出し>

まとめ

みたいな形で、同じ構成で記事を書いた方が、自分自身にも楽ですし、見る人の見やすさの面でも有効です。また適切なワードを見出しにつければ、SEO対策の面でも有利です。

ブログランキングの登録

これは初期段階で全くアクセスが無い状態では自分のテンションが下がる事もあるので、少しのアクセスアップ程度で考えた方がいいと思います。最終的には検索からの訪問者が増えるのがベストなので、あくまで初期の段階で、まだ検索エンジンに記事が登録されても、上位表示がされずいっこうにアクセスがないならば、ブログランキングサイトに登録する事で、少し自分のブログを見てもらえる場所を確保しておく程度で登録する気持ちのほうがいいでしょう。

各ブログランキングサイトでは、記事の新着情報やサイト内でのフォロー等のツイッター的要素をもった所もあり、単純なアクセスアップよりも、人とのつながりという側面もあるので、利用したい人は2つ程度に絞り登録しておけば、少しは訪問者が増えるのではないかと思います。

但し、応援の助け合いなどで、無用に時間を割かれるのはどうかと思います。応援の義務化のような形で時間がとられるのでは本末転倒なので、まあ少しはアクセスの入り口を増やそうか程度の考えでいいと思います。


簡単に出来る事はもっとあると思いますが、とりあえずこんな形を作ってブログを行った方が効率的だというものを列記しました。また色々変わる事もあるので、その都度ページを更新させて頂きたいと思います。