ブログのアクセスがないと検索エンジンと格闘する前に

ブログのアクセスが無ければついつい検索エンジンで『アクセスアップ』と打ちたくなる衝動があると思います。ではそこから特段大きな何かを得られたでしょうか?。ブログ開設時はアクセス0でもいいと思う所から始めませんか

アクセス0

アクセス0件。う~ん嫌な響きです。ブログをはじめれば誰でも気になるのがアクセス。しかし、無料ブログ(はてなやFC2やアメーバ)では0というのは少ないでしょうが、

WordPress初期のブログはまず0件と言っても間違いがない

無料ブログはアクセスが0でないのはコミュニティーがあり、ブロガー同士が閲覧し合う形を持っていることが多く、お互いにブログを見合うこともあり、開設当初で0というのは中々ありません。

しかし、日が経てば段々とアクセス0に近づくこともあるでしょう。さてそうなれば、誰しも記事を書き、書いたら『さあ、アクセスよこい!』という態勢になりますが、気持ちとは裏腹に全く増えない日々が続きます。

無料ブログはドメインが強いからアクセスアップ?

無料ブログはドメインが強い。これは利用者が多いと思ってもらえばいいでしょう。要は親会社がしっかりしている子会社に入社するようなものです。はてなやFC2やアメーバ。聞けばだれでも知っていそうな名前です。

それに比べてWordPress初期のブログは独自ドメインを取り開始しても、その信用性は全くありません。ましてコミュニティーどころか全くの陸の孤島です。何のアクセスの入り口も作らないではアクセスが生まれる訳もありません。

では、無料ブログならアクセスがあるのか?それもその人次第でしょう。初期にアクセスはあっても作り方によっては限りなく0に近づきます。どちらにせよ

ブログ開設当初で数百数千といったアクセスを生む事は普通ではありえません

WordPressはSEOに強いからアクセスアップ?

WordPressはSEOに強いと言われています。だからアクセスアップするのかと言えば、それもその人次第です。出来うる対策はすべきですが、それをしたからさあアクセスが増えるかと言えば簡単ではありません。

但し、無料ブログで出来ないこともWordPressは結構簡単にできたりもします。ブログの自由度やカスタマイズもなれれば無料ブログをしのぐのではないかと思います。だからアクセスに直接つながるわけではありません。

WordPressは無料ブログに比べてSEOに有効であるようなプラグインが多くSEOに強いというよりも無料ブログよりもやりやすいという程度であると思います。どちらかを選ぶとすれば独自ドメインを取ってブログをするなら私もこちらを推奨します。

しかし、そういったこととブログ初期段階のアクセスは別問題です。ようは無料ブログだからWordPressだからという問題でアクセスを捉えても仕方がありません。どちらでもやりようによっては増やすことは可能です。

ブログを作る媒体の優劣を考えるよりも自分がどのようなブログを作るのかが大事

アクセスアップで検索を繰り返してみた所で

まあ、誰しもアクセスアップというワードは検索はするでしょう。書いてあることは確かに間違いではありません。

色んなサイトでアクセスアップに必要なこと書いてある内容
  • 検索エンジンの登録
  • サイトマップの登録
  • タイトルの付け方
  • タイトルのにキーワードを入れる
  • 記事を沢山書く
  • 記事の更新の時間を考える
  • アクセス解析の活用
  • SNSの活用
  • はてなブックマークの活用
  • 人の役に立つ記事を心がける
  • 記事も見易さや文字の大きさ間隔・改行幅等
  • ブログランキングなどの活用

あげればきりがありませんし、まあ色々見た方は分かった分かったと思われるでしょうが、

このどれもが全て正解です

確かにやるべきです。最初にやっていれば後は楽になるのでするべきです。ただ、初心者の求めているのは多分、

今すぐアクセスを得ること

しかし、アクセスアップアクセスアップと呪文を唱え検索してみても、『今すぐ』は難しいことはわかるでしょう。人と違うオリジナリティーを有して、ツイッターやフェイスブックのフォロワーも凄まじい数があるならば、確かに拡散して一気にアクセスが加速するのかもしれません。しかし、そんなものは1/100の確率だと思った方がいいでしょう。

アクセスアップと検索することを否定もしませんし、そこで語られていることは事実でしょう。では実行できたとしてアクセスアップしたでしょうか?

まず1日100人の壁を超えることも難しい

初期段階のブログにアクセスを求めても

初期段階のブログにアクセスを求めても、自分のブログの完成度は低いもの

まして記事が1つや2ついや10記事でも内容は薄いでしょう。1つ1つがしっかりしていたり、本当に人の役に立つ記事ならばひょっとするとアクセスもあるでしょうが、自分の気持ちだけの日記程度では難しいでしょう。

完成度の低い段階であれこれアクセスアップを望んでも中身が無いのに何を見てもらうのか

初期の段階では何もかもが手さぐりです。その中身の無い段階ではPVは伸びませんし下手をすればリピーターを無くす可能性もあります。

下手なアクセスアップの対策が逆効果になることもある

ならば、初期段階は焦らず自分のペースで出来ることを記事に詰め込んだ方がいいでしょう。但し、出来ることは初期段階でするべきです。上記の内容でも取り入れられることはやっておけば後で手間が減りますし、ここでわからなければアクセスアップと検索して出来ることはしておいたほうがいいでしょう。

但し、それをやったこととすぐにアクセスアップとはイコールではありません。

記事タイトルくらいは意識しながら始めよう

よく100記事書けばアクセスはアップするというのも少しどうかとは思います。例えば投資日記みたいなものでタイトルが次のような感じだとします。

・2017年12月8日の取引
・FXで1日20万円稼ぐスキャルピングの方法

中身が同じでもタイトルで完全に違いがあります。同じ100記事でもこの違いは後々大きな差になります。これがよく言う『タイトルの付け方』です。下のタイトルはワードとしては『FX』・『稼ぐ』・『スキャルピング』と3つ入っています。もう一つは日付と何かわからない『取引』と言うワード。

上は単純に日付です。それが次の日になっても9日にかわるだけで一体中身が何なのかわかりません。そんな状態で100記事書いても無駄になります。記事タイトルのつけ方は最初から意識したほうがいいと思います。だから何でも人の気を引くタイトルを付ければいいかと言えばそれもダメで、

記事の中身が伴わなければ訪問者は帰り、タイトルと中身が一致してはじめて一つのアクセスの道が開ける

どうせやるならそういった意識をもってやって行けば、いつかは段々とアクセスは上がってきます。

ブログ開設当初は記事とブログカスタマイズを並行する

ブログのカスタマイズはいきなりやってもイマイチわかりません。少なからず記事を書き、色んなブログを見ていく中で、これは綺麗で見やすいと思うブログをまねてみることからはじめればいいでしょう。みやすいブログって?。ある意味簡単なことです。

自分がお気に入りにしてみているホームページやブログは見にくかったり情報がなければお気に入りに入れません

自分がそう思ったから万人が見やすいとはいいませんが、おおむね1つの基準にはなるでしょう。記事の見やすさやブログのカスタマイズを並行しながら、ジワジワ記事を増やし、少しずつCSSやHTMLに興味を持てば、やれる範囲も広がっていきます。

いくら調べても出来ないアクセスアップならCSSやHTMLを覚えることに時間をかける方が有効的

私もまだ色々カスタマイズ中です。もともとCSSやHTMLには知識がありませし、どちらかというと理解力が低いので苦手なほうです。でも嫌いではありません。又、自分が知りたいことは皆さんも検索して色々調べるでしょうが、そういった時にも

調べても極端に検索にヒットする数が少ない内容がありそれを自分でクリア出来たら記事にすればいい

だけです。自分が困っている事は人も困っている可能性があります。それはビックワードではないでしょうが、それについてキッチリ説明出来れば、その一つの記事はアクセスの入り口になります。

ブログ開設当初はアクセス解析は無視だが1つ気にすべきことは

ブログ開設当初のアクセスアップは諦めた方がいいと言ってきていますが、それに伴い

単純にアクセス数だけ見るアクセス解析なら見ないほうがモチベーションが下がるのでのでやめたほうがいい

アクセスは少ないのだからモチベーションが上がるわけはありません。ただ1つ気にすべき点はあります。

アクセス解析から見える訪問者の滞在時間は重要

少ないアクセスでも見ておいた方がいいのは読んでもらった人のその記事の滞在時間です。

滞在時間の短さはブログの欠点を表している

滞在時間が数秒だとすれば、そこには記事の中身なのかブログ全体の見にくさなのか何か原因があります。折角そのページに来てもらったのに滞在時間が短いということは欠点があるということです。これも1人が見たものに対して考えるのではなく、全体的にこのページには人が他の記事より来ているのに滞在時間が短いと一定の人数を見て判断します。

アクセスがあるのに見られないなら見られる何かを足せばいいのかもしれません。何か足りないならば、記事を消さずに足してみたり、見栄えをよくしたりする努力をすれば、その記事の滞在時間が増えれば、必然的に全体をそういったことを基本にブログを作っていけます。

少ないアクセスでもずっと先のアクセスアップの自分なりのチャンスは滞在時間などにも隠れている

アクセス無しでもいいと割り切れば

はじめに言ったようにブログ開設時はアクセスは無いものです。そして仮にあったとしても持続はしません。それは中身が整っていないからです。ならば

アクセスが無い間にアクセスが来た時のブログ作りをすることに時間を使った方が有効的

そんな風に思えば、無駄に記事の量産もなくなります。中身の無い記事を量産しても無駄です。1つ作っては色々修正しながらカスタマイズしていき、ある程度形が出来れば、少しアクセスの入り口を増やしてやればいいだけです。

ブログランキングやツイッターを使って少しずつ記事を喧伝すればいいだけです。全く入り口が無いよりは格段に効果が出るでしょう。しかし、それも一過性だと思った方がいいでしょう。初期だけ入り口程度に考えた方がいいでしょう。

あくまである程度のボリュームになった時点でアクションを起こせばリピーターが付く可能性があります。ツイッターでリツイートされ少し拡散力もつくかもしれません。しかし、フォロワーが少ないならばこれも限界があります。

ブログランキングなら2つで十分です。にほんブログ村と人気ブログランキングだけで十分でしょう。それでも初期段階だと1日0~10人程度が限界でしょう。またブログランキングはINポイントでランキング順位があがるので、応援してもらわないと順位があがりません。

ブログランキングの応援の協力のしあいなど時間の無駄

順位を上げるための応援し合いに時間を割くのも本末転倒です。そこから導かれるアクセスは持続しません。仮に応援しあいの為にブログを見合うことも何の意味もありません。登録してTOPを目指すのならば頑張ればいいですが、果たして得るリターンはどんなものでしょう?

ずっとそんなことで時間を使うより、自分の書きたいことや、それを見てもらうための土台を作っている時間に当てた方が、

当初アクセス0でも実際に検索エンジンからの訪問があった時の直帰率は格段に下がる

ブログのカスタマイズが概ね終われば記事に専念できる

例えば自分がどういったブログを作りたいか漠然とでもいいので考えてみます。記事を量産してもTOPページから3つも4つもリンクを踏むのでは見られません。といって何でもかんでもTOPにリンクを作ればリンクだらけになります。

メニューの活用やそれに伴うカテゴリの仕分け、そしてサイドバーの活用。また記事内部の文字の見やすさや文字の間隔、行間なども決まって行けば、大きなカスタマイズは一旦終了です。後はブログをやりながらいいものを随時取り入れていくだけです。

その頃には記事の構成の統一感も出てきます。そうすれば後は記事だけに集中できます。あとはその中身だけの問題です。こればかりは何が正解か完全に答えられる人はいないでしょう。テーマを絞ることも正解であり失敗であることもあります。

テーマを広げ過ぎて内容が多いことが正解のことも失敗のこともあります。1日10万PVある人のブログと全く同じデザインで同等の内容を誇っても、アクセスは0の可能性もあります。ただその結論は半年以降もしくは1年先でもいいでしょう。

はじめて1ヶ月やそこらでそんな怪物ブロガーを目指すことはハードルが高すぎます。以下のグラフは『ライフメディアリサーチバンク』からの引用です。

ブログに関する調査ですが、1日の平均アクセス数が50以下のブログが8割以上という結果が出ています。「ライフメディアリサーチバンク調べ

これは何もブログ初期の話では無くて運営機期間に関係なく大体こういった結果です。8割は1日50PVに届きません。そんなものなのです。それをブログ開始直後からアクセスアップと頑張っても、ある程度内容が出来上がっていても現実はこんなものです。

だから自分もこれでいいと言うわけではありません。1日50PVならば20・30記事でもブログランキングやツイッターだけでも可能です。まあ内容が薄ければ難しいですが、目指すアクセスはそれ以上だと言うのならば、

内容の薄い記事を10書くより、内容のある1つの記事を仕上げるほうがアクセスアップの可能性を広げる

タイトルにキーワードをつめて記事を量産しても中身が無ければ直帰率を上げるだけです。ならば1日1記事とかにこだわらず、1週間に1つの記事でもいいので中身の濃い記事に挑戦してみた方がアクセスアップの近道になることが多いです

アクセスにこだわる理由

アクセスにこだわる理由は簡単です。大半が広告収入でしょう。単純に自分の日記ならアクセスを強く求める必要はありません。なぜアクセスが必要かは概ね広告収入です。しかしシビアなことを言いますが、1ヶ月1万円の利益にする為にはどの位のPVが必要だと思いますか?

広告収入にも色んな形があります。ここで詳しくは述べませんが、アドセンスのようなクリック報酬の広告収入であれば大体クリック率は1%あればいい所です。上手く広告を配置すればもっと上がるでしょうが大体そんなものです。

ではワンクリック10円あれば1万円稼ぐには1000クリック必要です。では1000クリックをクリック率で考えれば10万PV必要です。気が遠くなりそうでしょう?。しかし実際クリック報酬だけであればそんなものです。

ましてワンクリック10円は高い方です。それが低くなればさらにPV数が必要です。これが1万円稼ぐには必要なアクセス数です。先ほど1日50PV以下が8割と言いましたが1日5000PVになれば0.1%です。1000人に1人です。

ブログ開設時の高望みは初期であきらめるべきです。私も以前1日8,000PV程度のサイトを無料ブログで作った事があります。そこに行き着くまでは3年ほど時間がかかりました。色々あって閉鎖しましたが、途方もない時間と労力を費やしてそのPV数にたどり着きました。

それでも広告の上手い配置などにはうとく、最大で1ヶ月18万円程度が限界でした。目指す形が高いのならば、特に初期段階のアクセスは全く気にしなくていいです。3ヶ月はブログ全体の改善や記事を書くことになれる期間と思えば十分です。

私もこのサイトは開設して1ヶ月(2018年1月中時点)も経ちませんがアクセスはほぼ毎日0に近いです。今回ブログをはじめたのはWordPressに興味があったので始めましたが、今の時点では広告さえつけていませんし、WordPressになれていないので全体的なカスタマイズも進んでいません。

はじめの3ヶ月はアクセスは0でもいいと割り切っています。半年近くで1日50PVなら少しというか大幅に見直すでしょうが、まあ今回はそれほど広告収入に初期段階ではこだわっていないので気長にやりたいと思っています。

1ヶ月で20・30万円の稼ぎをブログで得ようと思えばサイトを量産して1つずつ丁寧に作り上げていくしかありません。しかも初めから量産するのは初心者では意識が散漫になり全て途中で投げ出します。まずは半年後位に50PV位あればいいと肩の荷を下ろして考えないと、

ブログが義務化し仕事化してしまい楽しさが半減します

アクセスアップがなしでもいいことのまとめ

誰でもアクセスはほしいものです。私も欲しくて欲しくて仕方ありません。でも、

アクセスをブログ開設当初に望めば望むほどブログを辞めることを早めます

アクセスアップと検索すれば1日10万PVとか景気の良い記事を目にします。それはその人の努力の結晶で1日でそうなったわけではありません。時折そういった短時間でのアクセスアップの文字も見いますが、それも運の要素も含まれます。大手サイトで紹介されたりすればそういったこともありますが、数日たてば戻ります。

焦っても仕方のない時期にブログに集中しすぎてかえって疲れることもあります。まずは3ヶ月程度自分のペースを見極めて、上記のアンケート結果の1日50PV以上の2割に入れるよう記事に集中しましょう。

楽しみながらブログをカスタマイズしていくことも並行すれば、3ヶ月は意外と早いものです。アクセスの検討はその時点でも遅くないでしょう。ジックリ作り上げていけばある時にアクセスアップが実感できるタイミングが来ます。

それも記事の中身次第という点が大きいですが、まずはアクセスに捉われるのをやめて自分の中身の方に意識を向ければ、ジワジワ効果は表れてくる可能性は高いと思います。